いい加減は良い加減

今年のモットーにしていたが、先日図書館でこの本を見つけてしまった。

いい加減は良い加減 南極料理人のレシピ&ひとりごと

いい加減は良い加減 南極料理人のレシピ&ひとりごと

そういや、ゴマブックスってどうなったんやろ? というのは置いといて。
かの南極料理人のレシピとひとりごと。レシピは簡単、私向け(というか、私好みの簡単に適当にできてうまいものができるやつ)で、あとはひとりごとというか本音みたいなことが載っている。そういや元海上保安庁の主計官(料理人)だったんだなー、とか。個人的にはいろいろ悩んで考えて、いろんな人と話をしていくうちにこの「いい加減は良い加減」(ときには「ええ加減はええ(=良い)加減」と私は言っている。これは関西弁も使える人間なので。)という真理を見つけたのだが、こうやって本になっているのを見ると、あっさりされて腹が立つというところはある。でも、ここで書かれているひとりごとはなかなか良いことが書かれているのでいいです。おすすめの一冊。でも手に入るか?? 図書館でも探すべし(ちなみにこちらでは料理本のところにあった)。

ネタが無いのでなく、書けない

タイトル通りです。サラリーマンなので守秘義務があるため、いまやっている業務関係はどうしても書けない。日常生活のなかのIE(サービス業でのIE、家庭内での作業分析や効率化/段取り/早く料理を作るこつみたいなものの話)とか、ものづくりに収斂していくことになる。あるいは一般的なこととか。いっそ、IEやものづくりと近いQC(Quality Control:品質管理),SQC(Statistical Quality Control:統計的品質管理)の一般的なことを書くことは可能ですが、専門的なブログやHPは数あるのであまり意味が無いと考えています(それさえ使えない/知らないエンジニアが多いのも一方では事実なのですが・・・)。まあ、ぼちぼちですかね。