毎月映画

 ここのところ、毎月1本映画を映画館で見ていることが判明。
 5月(17日?日曜)に「バッテリー」、6月(2日土曜)に「監督、ばんざい!」(岡山シネマ・クレール
そして今日「大日本人」を見てきた。
 なぜか邦画ばかりだ。洋画でいまひとつピンとくるのが無いせいもある。
 
 「大日本人」は、最初から乗っていけるような感じではなかったが、なかなか面白かったとおもう。
が、やはり吉本興業がついている分、いままでうまいこと上映をやっていけてる部分はあると思う。
(近くのシネコンでは来週金曜までで終了。今日の観客数は20人くらいか。1日1回上映。この金曜までは
1日3回やっていた)
こんな日常的なシーンを映画にしていいのだろうか?(いや、いいんだろう。)という感じではじまって、
そのまま引き込まれていった。
 ただ、最後の!以降はやりすぎというか、日本の特撮的なところがわからないと「はあ?」言われるような
感じがする。個人的にはあれはカットしてもよかったのではないかと思うが。