マンガ立ち読み

それから本屋で1時間ほどうろつく。TOEICの本買ってきた。その他諸々。
エネルギー、物理、ああやったなあとか、旅行行きたいなあ、海外はちょっとやめとくか、とか。
(為替レート的には今はお得かもしれないが体調がこんなんじゃ「旅乱」になりかねん。

で、2冊の単行本を読み比べ。どっちも「理系男」本。

理系クン

理系クン

理系の人々

理系の人々

前者は彼女さんからみた理系。後者は理系男から見た理系。
そもそも私自身が学際系(理系技術者だけど、エネルギー社会、政策、経済等も学んだし、興味あるままにいろいろと勉強する)なので、あまり比較しにくいのだが。
後者はうんうん、納得でおわり。買うかどうかは皆様におまかせ。(よく売れてる作者なので評価は避けます。対象論として、一般論的に近いものがあるようには感じます)
そういう意味では前者の方が個人的には面白かったし、興味もって読めた。さいしょに「ベン図」があるのだけど、これがわかりやすい。結局は似たり寄ったりが少ない場合のつきあい方と言う本。で、理系男はかなり極端(というか、一般的でないと思われる。IT系情報系の学生)(でも学生時代はそれには近かった=独身理由の一つ?)。今はどっちか言うと彼女さん(主人公)の方に近いのかもしれない。ああ、自分は10年早いのね、でも時代はいつか追いつくと思えばいいのか?