みずほ銀行-続

http://d.hatena.ne.jp/Cheap/20110319/1300536487
の続き。kitaha3131さんへのコメントでは長過ぎるので、記事にしました。

本来ならば、預ける銀行は家の近くにある方が望ましい。ただ、勤務先が全国の可能性を否定できないことや、いわゆるメガバンクが私の住む町にはみずほ銀行しか無く、三井住友銀行三菱東京UFJ銀行は隣の町なので、将来性を含めてどうしたものかと(実家、父親が転勤族でおそらく最初に作った口座の銀行にずっとお世話になっていた(る)のだが、小学校の頃に一度何かでどうしても銀行に行かなければならないということで、一度年末にその店に行ったという経験がある)。あとは、これは個人によって異なるが、私は通帳による残高管理は非常に役立つと考えている。そこで、通帳記帳ができることは非常に重要なポイントである。
もう一つはリスク分散。現状として給与振込先は2行指定しており(会社では3行までで可能)、資産分散をしている。が、先の記事の通り、どちらも大きなリスクを抱えている。この状況の中で他の金融商品普通預金だけではなく、定期預金、貯蓄預金、財形(財産形成預金)、確定拠出年金*1)等々)を含めて、メガバンク1行+地方銀行1行+ゆうちょで良いのかどうか*2、見直しをする必要はあると思う。ただ、どうしても各種サービスの関係からすればゆうちょ銀行が優れているのは否めない。
とすると、あとはあらゆる可能性を排除しないつもりだ。
ps.これを見て銀行が勧誘することはないと思うんだけれども、仮にもそういうことがあれば、そこは即却下します。

*1:これは制度は会社できまるのだが、投資先は自分で選ぶことが可能

*2:確定拠出年金は別