今週のお題「夏休みの自由研究」

小学生の頃は「自由研究」のネタ本みたいなのがあったような気がする。そこからいろいろ選んでやってたように思う。まあ、『学習』より『科学』が好きだったので。
こんなのやったんちゃうかな?

  • 塩の結晶づくり(濃い塩水をつくって中にモールを入れて観察。毎日記録)
  • カビの生える環境(パンをおいておく、写真撮る、なんか考察いれたかな? で終了。当時はフィルムつきカメラしかなかったので、写真がピンぼけもあったような)
  • 氷のでき方(砂糖水や塩水、醤油水、色付き水とかを凍らしたらどうなるかとか)

そうそう、なんか、賞というか市の教育委員会か何かがつくった本に載せてもらったような記憶があるが、あれはどんな内容で書いたっけなあ・・・平日の夜に先生から電話がかかってきて「載せるけどいい?」みたいなことを聞かれた記憶がある。記憶だけかもしれないが。あれはなんだったっけなあ? まあ、今度実家に帰った時にわかるかな? なんにせよ、理科の教育環境には恵まれていたような気がする。親も寛容だった気がする(自分もそのようにしてやりたいとは思う。ただ、強制でもなく、押し付けるのでもなく。)。

多分、当時やってたことが今に生きてはいるんだろうなあと思う。理系に進み、材料屋さんを一応やってはいるので。ただ、今やるなら、どっちか言うと社会科学系だろうなあ。でも、毎日仕事でやってるようなもんだから、もうおなかいっぱいで、いいか・・・。