選挙その2

前回の続き。結局今の住所に入場券が届き、今の住所で投票をしました。期日前投票
おそらく、3,6,9,12月1日(と、選挙のある前)に選挙人名簿に載るのだが、今回は10月の時点あるいは12月1日の選挙人名簿で今の住所に掲載されたのだと思う。
これが海外だとえらいことになるらしい。。。登録そのものが。

で、田舎(言っちゃ悪いが、今のところは合併で市になったものの、元「町」であり、隣の市との関係が強かったのかな? と思われる)って、本当に選択肢ないんですね。小選挙区はA党、B党、C党の3人だけ。C党に至っては、県内の東はてに住んでいる人が出ている(国政選挙なので問題なし)。元の選挙区だともう少し面白いことになってたんだが・・・・んがんぐ。
ましてや現在の衆議院は地域ブロック比例代表並立でひとり2票。その比例代表も重複ありだからこいついれたらこいつがみたいなことがあって、本当に選べない。かといって白票や棄権はしませんでしたがね。
あけてみたら、無効票が当選者の票数の数%はある(この地域では5000〜6000票か)。白票、どうなのかね? と。こんだけ無効があると、下手をしたら当選者よりも無効が多くて投票も無効になるんでは? と(現行法ではならないのかな)。一票の格差よりもこちらを重視すべきじゃねえの? と。