移動

Cheap2006-04-29

父がセントレアを見てみたいから、ETCを使いたいからということで、車で実家からセントレアまで送ってもらう.7時過ぎに出発し、ナビがはじき出した8時前にはセントレアに到着。しばし話をしてお別れ。ネット(10分100円だった)を使ってメールチェックを住ますと8時半を過ぎていて、友人たちはおかんむり。(以下友人TとTの友人Iとして示します。Iさんとはこのときが初対面です。)チケットを入手して飛行機に乗り込む。

飛行機に乗る前にTは「ガイドブック忘れた、まあいっか。」Iはガイドブックすら持ってない様子。適当に貸してなんとかふらつかせるか、と思う。

飛行機はほぼ予定通りにセントレアを出発。ただ、席は私の遅刻でバラバラに(やっぱりもう少し早めの集合にすべきだった)。タイ料理の機内食を満喫。

バンコク国際空港(ドンムアン)でひと悶着。まず、入国カードをくれなかったのでそのために2度も足止め食らう。おまけに乗り継ぎだったので入国はプーケットでと言われるが無視してバンコクで入国。うまく通ったらなぜかほとんど引っかからない通関で「パスポート見せろ」。多分タイの免税店の袋を持っていたのとそのおっさんがひまではいかん、仕事もせなと思ったのだろう、見せたら一発通過だった。
そこで友人Kとその友人に会ってしばし休憩。土産やら渡しておく。
その後国内線へ行くと、国内線使用税払えと50B請求される。とりあえず払って通過。(しかし、係員は「ちょっとまて」が上手にしゃべれた)飛行機はなぜか遅れる。

無事にプーケットに着く。プーケットで荷物はやっぱり海外側からでてきた。日本預けにしてプーケットまで行ったらプーケットではプーケットの海外線側に荷物がでてくる。もし今回のようにしてバンコクで入国してもクレームタグを持って行けば海外線側の荷物置き場に通してくれる。怪しいシステムだ。そもそも入国と国内の両方を一気に扱うようにしている空港なのだが、海外旅行者としてはこんなシステムでいいんかよと思ってしまう(ちなみに過去にプーケットの入管を通ったがえらく時間がかかった)。

荷物をもらって両替して、迎えに拾ってもらい、1時間ほど(?)待ってから移動。タプラム港はクルーズ船でごった返していた。埠頭の端の階段のあるところまで行って降りてゴムボードで自分の船(アンスマリン号)に移動。荷物はスタッフに運んでもらう。
必要事項を説明してもらい、夕食。おなかがすいてなかったのでチャーハン少し食べた。

11時頃出港。出港からIが消えていた。その後、船の揺れで吐くのを我慢していたが、結局飲んでいた薬も含めて吐いてしまった。海は大荒れ。翌日のダイビングは大丈夫か?