京都シティハーフマラソン

Cheap2009-03-20

3月8日京都シティハーフマラソンの振り返り。

タイムは以下の通り。
          通算   ラップ
 0       2’06  2’06
 3キロ    19’51 17’45
 6キロ    37’52 18’01
 9キロ    59’23 21’30
12キロ 1時間19’39 20’16
13キロ 1時間27’42  8’02
13.9 1時間32’26  

13.9キロの関門が90分なので、2分半ほどオーバーしていたことになります。
スタートラインまで2分。。給水が7キロ地点にあるのでそこで3分ほどロス。
給水までは最初1キロのペースが遅くて8分くらいだったので早くしたのと、周りにつられて早くなったのとが合わさって
次の1キロが5分半きる異様に早いペース。とにかくセーブしようと心がけて4キロ目でようやくペースがもとへ戻るが、
6キロ以降また調子が悪くなり急に落ちて給水でゆっくり飲んでまたペースを戻した。
10キロまではよいペースで行けていた、(1時間4分くらい?=練習中は1時間2分くらいなのでちょうど良いペース)
が、そこからがたんと落ちてキロ7分ペース。ここでペースメーカーである「(制限時間)2時間15分ペース」ののぼりを持って走る人々に抜かれる。関門がヤバいなあと思いながら走った。もうあきらめて歩いている人も結構いたが、最後まで、本当に最後まであきらめないという気持ちで走った。12キロ〜13キロはがた落ち。時計をにらみながら、なんとか走ったが、国際会館の入り口へのカーブを曲がったところでSTOPの横断幕で制限アウト。
10キロ1時間までは練習していたが、15キロ走は直前1週間前でタイムが1時間37分だったのでなんとかなると思っていた。だが、実際はそんなに甘くはなかった。走る量がやっぱり足らない。だが、土踏まずが痛くて一時走るのを休んでたこともあったので、それも原因か(靴にも原因? Nike+のチップは土踏まずに入れるのでクッションが悪い???)。
それよりも体重75.5キロはやっぱりしんどい。薬の影響もあるので一概にはいえないが、もう少し軽かったらとは思う。

走っていて思ったのは、周囲の応援がよかったこと。そこから思ったのは、知人、友人、諸先輩方etcにもっと走るということを伝えておくべきだった。走りながらいろいろ思うところあったが、いろんな人の支えで私は生きているということを改めて感じたランであった。

さて、花粉症なのでもうちょっと休んでからまた走り始めて、5月24日に黒部で走ろうかなあと考え中。(名水マラソンハーフマラソンだが、給水所がたくさんあるらしい。まあ夏が近いから水分も多く出るだろう)

あ、そうそう。二プレスはつけるべきだった。

写真は帰るときに撮った平安神宮の門。ここをくぐってスタートしたんです。