気の優しい人

今日、寮母さん(というか、寮の管理人のお姉様)とお話ししてきました。
寮もそんなに忙しくないみたいで、暇なので。

で、出たのが、「Cheapさんは、気が優しいね」。
多くの人(人生経験豊富な方々)にそう言われます。

本性はまあ、9割5分はあたり。残り5分はハズレ。
イザと言うとき、言わなければならないときにはちゃんとモノを言うし、怒るし、感情を激しく出すこともある。

もっと適した仕事があるんじゃないか? とも思うこともあるのですが、やっぱり「ものづくり」には携わっていたい。で、そう言う仕事場って往々にして優しさだけでは生きていけない。声のでかいのが強いとか、精神論とか。気の滅入ることなんてざら。
だから、うまいことやって、いい加減で(いい=良い)やっていく。
まあ、それが許されなくても、自分の中ではそうやってやっていく。

ちなみに、ええ加減=いい加減っていうのは「ええじゃないか」の「ええ」と同意義で、ええじゃないか運動は三河発祥説があるらしいですな。