1980年〜99年のインド、
バングラデシュ、タイ、ブラジルに行ってプラントを作ってきた技術者のまさに異文化体験記。情報がやや古いが、海外に仕事で行く場合の心構えみたいなものを学ぶには最適かもしれません。興味深く読ませていただいた。こういう情報はなかなか本になって出てくることはないので（社内機密的な部分が往々にしてある。契約や現地の人の使い方、領収書の扱いなど）。タイはラヨーンでの建設案件。インドは
北インドだったと思う。ブラジルは製鉄関係の付帯設備プラントじゃなかったかな。
バングラデシュは高圧線だったと思う。
バングラデシュの話は行ったことが無いだけに非常におもしろかった。
