シフト・ザ・フューチャー

そろそろ将来、少なくとも10年くらい先のことは見据えたい(ちなみに23歳の時に2040年の日本というテーマで大学院での集中セミナーで文章をまとめて報告したことがあるので、その時点で「45年先=70歳での自分あるいは世の中はこんなんちゃうか」ということはまとめて考えている。その中には既に実現していることもあるし(ITや電子マネー、クレジット電子決済、インターネットバンクやインターネット証券取引やFXなどは想定以上の進歩)、まだまだこれからと言うこともある(おばあちゃんの知恵袋))。
そのためには何か「シフト」することが必要かと思っている。それは「パラダイムシフト」かもしれない(パラダイム:辞書では「規範」となっていたが、ここでは自分の標準的な考えみたいなことの意味合い=むしろアイデンティティに近いのかな? でとらえて頂ければありがたい)ということに考えが至った。確立された自己を替えることは難しいが、すこしずらすことは許容できる範囲ならば可能な気がする。日常生活でも少しずつではあるが変化をしていくことは可能だ。そうすることで自分の幅も広がると思うし、影響を与えることも可能かもしれない。なんにせよ、先に広がるのは無限大の可能性。拓くのは自分。
まあ、それらのことを考えだしたのは年賀状をみたことがきっかけでもあるのだけれども。