休憩/「がんばらない」

この週末は完全に休養に充てた。
先週末張り切り過ぎたというのもあるし、いろいろやりたかったこともあったので。
しかしながら、実際にはやりたかったことは殆どやれず。せいぜいが「扇風機を出す」ことくらいだった。あとはミニマムの買い物くらいか。あ、追悼児玉清さん「アタック25」は見たな。ご冥福を申し上げます。

先週から家に帰ってきてから最初にやることは「窓を開けて家の中の空気を冷やす」ことになった。でないと暑くて居られなかった。部屋にある温度計(デジタルの貰い物)は27℃を指しており、これはまずいと思い、扇風機を出すに至った。幸いにも毎年なるべくクーラーは使わず扇風機があればいいという生活を生まれてからずっと過ごしているし、K大時代(94年4月~00年3月)もエアコンやクーラーは家に無かった。扇風機とヒーターとこたつ。会社員になって備え付けのクーラーが役に立ったというのは言うまでもなかった(特に交代勤務の夜番のとき。昼に寮で寝るので、エアコンは必要)。まあ、扇風機くらいは贅沢してもいいだろう。当然うちわもあるけれども。

まあ、休憩である。この週は予定てんこもり。そういう時も必要。今まで、がんばりすぎてスリップしているのだから、もうやり方は理解している。こういうときこそ「がんばらない」。

p.s.鎌田實氏の「がんばらない」も当人の経験則から来ていると昨年7月か8月の読売新聞連載記事で拝読しました。