古いPCをwindows Xpでなんとかして動かす

実家のPCが昨年HDDがお釈迦になってしまった(BIOSから立ち上げ時点でS.M.A.R.T機能でbadになるため、立ち上がらない)。実家のPCは新しいのに買い替えて、HDDからは最低限のソフトやデータ等を救出して事無きを得た。win7である。その辺りは去年書いたかなあ・・・。
一方、残ったPCはHDD以外は使える。HDDを変えたら使えないかな?(たまたまもうほとんど使ってないGatewayのPC、40G IDEのHDDが手元にあった。使わなくなった理由は多々あるのだが、一番はスイッチが壊れたこと。)ということで、暑い午後から重い腰を上げてHDDの換装開始。あけてびっくり。HDDはSATA接続の80Gだった。まあ、起動はできないので、外して、40G IDE HDDを接続(中のデータは32GのUSBフラッシュメモリに移動)。これをフォーマットしてOS放り込んで立ち上げ。そういえば80G-SATAのHDDはフォーマットしてなかったなあ、っていうので、つなぎ直してみて40GHDDから立ち上げてみると、接続はできるでやんの。なんじゃそれ。まあ、立ち上がらないのはわかっていたので、残りデータを一応吸い出しておいて、フォーマット。今度はこのHDDは物理的にぶっ壊せる。OSはXpだが、sp1だったので、8/8現在SP3まであげておいた。で、残ったのは以下の環境。

CPU Pentium4 2.6MHz
HDD 40G IDE
メモリ 256M×2(PC3200 DDR400) SDRAM DIMM
チップセット intel865GLCL
IDEのCD-R、FDD
OS:WindowsXp SP3

さて、HDD投資?メモリ投資? 未だに使えるメモリ売ってるのが驚愕だった。
HDDはどうでもいい気もする。サブマシンだし、別の用件(カーナビの地図更新&エコGP)で使用したいので、あまり速い必要は無い。