2013/6/30 メモの補足

そもそもは、将棋の第1回電王戦、(故)米長永世棋聖が相手にしたコンピューターソフト「ボンクラーズ」に起因する。「ボンクラーズ」の命名は、3クラスター(多分私の記憶違い)、マンガ「あずまんが大王」のキャラクター3人組=ボンクラーズ だと言われている。
一方、Bon Voyage! =よい旅を という意味の仏語があり、これをペンネームにしたイラストレーターがいる(旅ボン、ちびギャラで有名)。
同じBonだなあ、ボンボヤージュならぬボンクラーズっていう言葉が外国語でないかなあ? とふと思いつき、調べてみたら、確かに似たようなのがあった。それは、ボンクラーズではなく、「ボンクラージュ(Bon courage)」だった。「頑張れ」と言う意味で、フランス語だった。
(類推発想は アイデア発想では重要で、似たようなもの/ことはないか? 似たもの/ことを使えないか? という問いかけで別の分野で使ってみるという考え方。オズボーンチェックリストでもあるが、応用(まね、Adapt)として分類される)
Courageって、英語でも励ますって意味があったような(20年以上前、某通信教育の高校教材はen-courage,en-collegeと重ねてタイトルにしていた)。

Bon courage! =ボンクラージュ =がんばれ
ボンクラーズ ではなかった
ざんねん